桂米朝コレクション(1) 上方落語 四季折々 (ちくま文庫) [ 桂米朝(3代目) ]

上方落語 四季折々 ちくま文庫 桂米朝(3代目) 筑摩書房カツラ ベイチョウ コレクション カツラ,ベイチョウ 発行年月:2002年09月 ページ数:319p サイズ:文庫 ISBN:9784480037817 桂米朝(カツラベイチョウ) 1925年生まれ。

兵庫県姫路市出身。

1947年、四代目桂米団治に入門。

滅亡寸前の上方落語を、故松鶴、春団治、文枝らと力を合わせて現在の繁栄まで導いたリーダーで、数多くの滅んでいたネタを復活させた。

上方落語の研究家でもある。

1996年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) けんげしゃ茶屋/正月丁稚/池田の猪買い/貧乏花見/百年目/愛宕山/千両みかん/蛇含草/まめだ/かけとり/風の神送り 斯界の第一人者で、人間国宝でもある桂米朝演じる上方落語の世界。

本人による解説を付し、江戸落語とはひと味もふた味も違う噺を堪能していただく。

第一巻「四季折々」は、今はもう失われてしまった季節感、のどやかさの感じられる落語を集める。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 人文・思想・社会 文学 古典文学 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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