桂米朝コレクション(7) 上方落語 芸道百般 (ちくま文庫) [ 桂米朝(3代目) ]
上方落語 芸道百般 ちくま文庫 桂米朝(3代目) 筑摩書房カツラ ベイチョウ コレクション カツラ,ベイチョウ 発行年月:2003年06月 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784480038258 桂米朝(カツラベイチョウ) 1925年生まれ。
兵庫県姫路市出身。
1947年、四代目桂米団治に入門。
滅亡寸前の上方落語を、故松鶴、春団治、文枝らと力を合わせて現在の繁栄まで導いたリーダーで、数多くの滅んでいたネタを復活させた。
上方落語の研究家でもある。
1996年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。
平成14年、文化功労者に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 軒づけ/花筏/蔵丁稚/七段目/蛸芝居/動物園/あくびの稽古/くしゃみ講釈/蟇の油/軽業/看板の一/抜け雀/一文笛/不動坊 ますます円熟する上方落語の第一人者、桂米朝の落語の世界。
第七巻は、「芸道百般」。
さまざまな芸能、芸事にかかわる落語集。
いまや失われてしまった芸の中に、大道華やかなりし日本のいにしえを偲ぶことができる。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 人文・思想・社会 文学 古典文学 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
- 商品価格:950円
- レビュー件数:2件
- レビュー平均:5.0