桂米朝コレクション(8) 上方落語 美味礼賛 (ちくま文庫) [ 桂米朝(3代目) ]
上方落語 美味礼賛 ちくま文庫 桂米朝(3代目) 筑摩書房カツラ ベイチョウ コレクション カツラ,ベイチョウ 発行年月:2003年07月 ページ数:316p サイズ:文庫 ISBN:9784480038265 桂米朝(カツラベイチョウ) 1925年生まれ。
兵庫県姫路市出身。
1947年、四代目桂米団治に入門。
滅亡寸前の上方落語を、故松鶴、春団治、文枝らと力を合わせて現在の繁栄まで導いたリーダーで、数多くの滅んでいたネタを復活させた。
上方落語の研究家でもある。
1996年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。
平成14年、文化功労者に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 饅頭こわい/鹿政談/田楽喰い/鴻池の犬/鯉舟/京の茶漬/近眼の煮売屋/鍋墨大根/焼き塩/小咄・たけのこ/馬の田楽/ためし酒/寄合酒/ひとり酒盛/禍は下/テレスコ/馬の尾 第八巻は、「美味礼賛」。
落語を聞いて「アッ、うまそう!」と思わず口中に唾がたまった経験はありませんか。
食べものがテーマ、もしくは食べるシーンが一つの魅力になっている話を集める。
最終巻につき、著者ごあいさつあり。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 人文・思想・社会 文学 古典文学 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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